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- 【金沢市版】相続不動産における固定資産税のリスクやトラブルを回避・解消できた事例
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1. 金沢市にお住まいのN様が、「相続登記の放置が招いた固定資産税トラブルを解決した事例」
お客様の相談内容
売却物件 概要
| 所在地 | 金沢市戸水町 | 種別 | 一戸建て |
|---|---|---|---|
| 建物面積 | 115.21m² | 土地面積 | 198.75m² |
| 築年数 | 44年 | 成約価格 | 1,700万円 |
| 間取り | 4LDK | その他 | ― |
相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は金沢市にお住まいの50代N様です。
昨年、お母様が亡くなり、ご実家を相続されました。
当時は「名義変更は急がなくても大丈夫」と考え、相続登記を行わないままご実家をそのままにしていました。
ところが最近、ご実家を訪れたところ、固定資産税の「督促状」が届いていました。
市役所に確認したところ、登記上の名義が亡くなったお母様のままになっていたことから、納税の連絡がN様のもとへ届かず、支払いが滞り、延滞金が発生してしまったことが発覚。
「相続登記をしていなかっただけで、こんなことになるなんて…」とN様は不安になり、ご実家を手放すことに決め、不動産会社に相談することにしました。
解決したいトラブル・課題
課題
固定資産税のトラブルから解放されるため実家を売却したい。
不動産会社の探し方・選び方
N様は近くの不動産会社をネットで検索し、その中で
- 税理士と連携しており、不動産以外のことも相談できる
- 金沢市での売却実績が豊富だった
上記2点で自身の抱える問題を解決できると感じたGreenWay不動産に依頼することに決めました。
N様の「トラブル・課題」の解決方法
N様の事情を詳しく伺ったところ、相続登記を行っていなかったことから、ご実家の名義が亡くなられたお母様のままになっており、固定資産税の納付通知がご実家に届いてしまっていたとのことでした。
結果的に、延滞金まで発生してしまい、N様は非常に困っているご様子でした。
1.固定資産税の延滞金
固定資産税の延滞金は納付期限の翌日から自動的に発生します。
収めるまでの日数に応じて利息が増えます。
延滞金の利率は、滞納1か月以内であれば年2.4%程度ですが、1か月を超えると年8.7%程度に上がります(※令和7年度基準)。
延滞が一定期間を超えると、自治体から督促状・催告書が送られてきます。
それでも支払わないと、差し押さえや不動産の競売の対象になる可能性があります。
そのため、相続が発生した場合は速やかに相続登記を行い、ご自宅に関する情報を把握できるようにしておきましょう。
2.「結果」
N様は弊社の説明を受け、すぐに固定資産税と延滞金を納付されました。
その後、弊社のサポートのもと相続登記を完了し、無事に売却手続きへと進むことができました。
約半年で買い手が見つかり、ご実家の維持管理や固定資産税の負担から解放され、「ようやく肩の荷が下りました」と安心されたご様子でした。
2. 金沢市にお住まいのC様が、「固定資産税の仕組みを理解し、売却を選択した事例」
お客様の相談内容
売却物件 概要
| 所在地 | 金沢市藤江南町 | 種別 | 一戸建て |
|---|---|---|---|
| 建物面積 | 128.57m² | 土地面積 | 240.16m² |
| 築年数 | 50年 | 成約価格 | 1,600万円 |
| 間取り | 5DK | その他 | - |
相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は金沢市にお住まいの60代C様です。
お父様が亡くなり、市内にあるご実家を相続しました。
C様はご実家に移り住む予定がなかったので、ご実家の売却を考えています。
しかし、ご実家は老朽化が激しかったため、「買い手が見つからないかも…」と不安を感じていました。
そこで、C様は「活用すれば固定資産税がかからないのでは」と思い、万が一、ご実家が売れなければ解体し駐車場として活用する選択肢も視野に入れることにしました。
まずは現状を把握するため、ご実家の査定を不動産会社に依頼されました。
解決したいトラブル・課題
課題
老朽化した実家を売却するか解体して活用するかの判断をしたい。
不動産会社の探し方・選び方
C様は市内の不動産会社をネットで検索し、その中でサイト内に
- 「相続した実家・空き家のおすすめ活用方法5つ」という記事があった
- 相続不動産におけるお悩み解決事例がたくさん掲載されていた
上記2点で安心して相談できそうと感じたGreenWay不動産に相談することにしました。
C様の「トラブル・課題」の解決方法
C様は「もし、実家が売却できなければ土地として活用したい」とのことでした。
その理由を伺うと「不動産を活用すれば固定資産税がかからない」からでした。
しかし、結論から述べると土地として活用した場合、年間の固定資産税が増えることが多いです。
1.土地活用でも固定資産税は発生する
住宅が建っている土地には「住宅用地の特例」が適用されます。
住宅用地の特例が適用されると固定資産税が最大6分の1まで軽減されます。
そのため、建物を取り壊して“住宅がなくなる”と、住宅用地の特例が適用されなくなり、土地の固定資産税はもとに戻り、最大6倍にまで税が増えることになります。
特に、C様のように駐車場経営を検討している方は収益に対する固定資産税などの支出をシミュレーションしたうえで慎重に判断することが重要です。
2.「結果」
C様は弊社で駐車場経営した場合の資金シミュレーションを行ったところ、駐車場経営では実質的に手元にほとんど残らないことが判明しました。
C様もこの結果を受けて、「費用も手間もかけずに済むなら売却した方がいい」と判断されました。
最終的にC様は買い手が見つからないことを懸念し、弊社での買取を選択。
「最初は駐車場にすれば節税できると思い込んでいたけれど、実際に相談して仕組みを知ることができて本当に良かった。」と安心されていらっしゃいました。
3. 金沢市にお住まいのE様が、「固定資産税の増税リスクを回避するために、実家を売却した事例」
お客様の相談内容
売却物件 概要
| 所在地 | 金沢市浅野本町 | 種別 | 一戸建て |
|---|---|---|---|
| 建物面積 | 108.73m² | 土地面積 | 185.46m² |
| 築年数 | 49年 | 成約価格 | 1,650万円 |
| 間取り | 4DK | その他 | ― |
相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は金沢市にお住まいの60代E様です。
お母様が亡くなり、ご実家を相続しました。
特に利用する予定はなかったものの、E様にとって、ご実家は思い出の詰まった大切な場所です。
そのため、E様はご実家の徒歩圏内に住んでいることもあり、いつでも維持管理に行けると思い、しばらく保有しておくことにしました。
しかし、「近いからいつでも行ける」という思いからご実家の維持管理を後回しにしてしまい、結局半年近く放置してしまいました。
「保有しておきたい気持ちはあるけど、管理するのは面倒だ」と感じE様は売却することも検討し始めました。
解決したいトラブル・課題
課題
相続した実家を売却するか迷っている。
不動産会社の探し方・選び方
E様は市内の不動産会社にいくつか問い合わせ、その中で
- 親身に対応してくれた
- 相続不動産に関して知見が豊富だった
上記2点で気に入ったGreenWay不動産に相談することにしました。
E様の「トラブル・課題」の解決方法
物件を調査したところ、雨漏りや外壁の剥がれなどいたる所に劣化が見られました。
E様はご実家の売却を検討しているそうですが「思い出の詰まった場所であることから、手放すことに抵抗がある」とおっしゃっていました。
そこで弊社は「特定空き家」についてお話しました。
1.「特定空き家」とは
特定空き家とは、「空家等対策特別措置法」に基づき、市町村が次のような状態にある建物を指定できる制度です。
- 倒壊などの危険がある状態
- 衛生上有害となるおそれがある状態(ゴミ放置など)
- 景観を損ねている状態
- 近隣に迷惑をかけるおそれがある状態
E様のご実家は、劣化が進んでいることもあり、このまま保有を続けると「倒壊などの危険がある状態」になる可能性があります。
特定空き家に指定されると、「住宅用地の特例」が解除され、固定資産税の軽減措置が適用されなくなります。
その結果、固定資産税が最大6倍程度に増額される場合があります。
さらに、行政からの指導に従わず放置した場合、最悪の場合は強制撤去(行政代執行)+費用請求のリスクもあります。
2.「結果」
E様は「特定空き家に指定された場合、固定資産税が増えるリスク」を懸念し、ご実家を手放すことに決めました。
また、現状のままでは買い手が見つかりにくいため弊社での「買取」を提案したところ、ご納得いただき、手続きに移りました。
E様は「売却する決断ができてスッキリした。」と満足していました。

