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- 【金沢市版】共有名義で相続した実家の課題を解決し、売却できた事例
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1. 金沢市にお住まいのN様が、「共有者が増えた相続不動産を、全員の合意を得て売却できた事例」
お客様の相談内容
売却物件 概要
| 所在地 | 金沢市小立野 | 種別 | 一戸建て |
|---|---|---|---|
| 建物面積 | 113.22m² | 土地面積 | 201.64m² |
| 築年数 | 52年 | 成約価格 | 1,260万円 |
| 間取り | 5DK | その他 | ― |
相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は金沢市にお住まいの60代、N様です。
N様は約10年前、お父様がお亡くなりになった際に、金沢市内のご実家をお兄様と2人で共有名義にて相続されました。
お二人とも別に自宅を所有しており、ご実家を利用する予定もなかったため、「いずれ売却しよう」と考えながらも、特に手続きを行わないまま年月が過ぎていきました。
ところが昨年、お兄様が突然お亡くなりになり、お兄様の持分は奥様とお子様2人へ相続されることに。その結果、ご実家の共有者はN様を含めて4人になりました。
このまま何もせずにいると、将来的にさらに共有者が増え、売却や手続きが一層複雑になりそう…。
そう考えたN様は「自分が対応できるうちに共有名義を整理したい」と思い、相続問題に詳しい不動産会社へ相談することにしました。
解決したいトラブル・課題
課題
共有名義で相続した実家を放置していたところ共有者が増えてしまった。共有者全員の合意を取り付け、売却を進めるにはどうすればよいか。
不動産会社の探し方・選び方
「共有者が複数いる複雑なケースでも、手続きをまとめてサポートしてもらえる会社を探したい」と考えたN様は、インターネットで金沢市周辺の不動産会社を検索しました。
その中で、
- 司法書士・税理士などの士業と連携しており、複雑な権利関係の整理も相談できそうだった
- GoogleMapsのクチコミ評価が高く、安心して相談できそうだった
といった点が決め手となり、GreenWay不動産に相談することにしました。
N様の「トラブル・課題」の解決方法
N様からは「兄の相続によって共有者が増えてしまった。実家を売却するには何から進めればよいのか」とのご相談がありました。
共有名義の不動産を売却するには、原則として共有者全員の同意が必要です。
そこで当社では、まず売却に必要な手続きと、4名全員の合意を得るための進め方をご説明しました。
1.共有者が増えると合意形成が難しくなる
共有名義の不動産を売却するには、共有者全員の同意と署名・押印が必要です。
以前であれば、N様とお兄様の2人で合意すれば売却できました。
しかし、お兄様が亡くなったことで、合意を取る相手はお兄様の奥様・お子様2人の計3名となりました。
共有者が増えるほど、以下の問題が生じやすくなります。
<合意形成が難しくなる理由>
- 全員の意向確認に時間がかかる
- 遠方在住者がいると書類のやり取りが複雑になる
- 相続人同士で売却価格や時期について意見が割れる可能性がある
2.共有者全員の合意を得るためのサポート
N様のケースでは、共有者全員が状況を理解し、安心して手続きを進められるよう、当社で以下のサポートを行いました。
- 売却の目的や手続きの流れを説明する資料を作成し、N様から共有者の皆様へ案内していただいた
- 県外にお住まいのお兄様のお子様2名には委任状を活用し、金沢市に来なくても手続きを進められる体制を整えた
- 司法書士と連携し、相続関係や権利関係の確認、必要書類の準備をサポートした
共有者が増えた不動産は、「誰が何をすればよいのか」が分からず手続きが止まってしまうケースも少なくありません。
そのため、早い段階で進め方を整理し、関係者全員が協力しやすい環境を整えることが大切です。
3.「結果」
共有者の皆様へ売却の目的や手続きの流れを丁寧に説明したことで、N様以外の共有者3名からも売却への同意を得ることができました。
委任状を活用し、県外在住のお子様2名も金沢市へ戻ることなく手続きを完了。
売り出しから約4か月で購入希望者が見つかり、共有者全員が納得する形で無事に成約しました。
2. 大阪府にお住まいのT様が、「相続した共有名義の実家を、兄による持分買取で共有状態を解消できた事例」
お客様の相談内容
査定物件 概要
| 所在地 | 金沢市泉野町 | 種別 | 一戸建て |
|---|---|---|---|
| 建物面積 | 124.85m² | 土地面積 | 230.17m² |
| 築年数 | 46年 | 査定価格 | 1,680万円 |
| 間取り | 4DK | その他 | T様の持分は1/2 |
相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は大阪府にお住まいの50代、T様です。
お父様が亡くなり、お兄様と2人で金沢市内のご実家を2分の1ずつの共有名義で相続しました。
T様ご自身はすでに大阪府内でマンションを所有しており、今後ご実家へ戻って住む予定はありません。
固定資産税や建物管理の負担を考え、早めに不動産を手放したいと考えていました。
しかし、お兄様は現在県外で生活しているものの、将来的には金沢へ戻る予定があり、「その際には実家に住みたい」という希望を持っていました。
したがって、T様が売却を提案しても賛成してもらえず、話し合いを重ねても結論は出ません。
「共有者の同意がなくても、自分の持分だけを売却することはできるのだろうか」といった疑問を抱き、不動産会社へ相談することにしました。
解決したいトラブル・課題
課題
共有名義の実家を売却したいが、共有者である兄が反対している。自分の持分のみを売却する方法があるのか知りたい
不動産会社の探し方・選び方
T様は「共有不動産や相続不動産の問題に詳しい会社へ相談したい」と考え、ご実家のある金沢市周辺の不動産会社を中心に情報収集を行いました。
その中で、
- 相続に関する相談実績が豊富で、年間80件以上の対応経験がある
- 司法書士や税理士など専門家との連携体制が整っており、権利関係や税務面も含めて総合的な相談ができる
といった点が安心感となり、GreenWay不動産に相談することにしました。
T様の「トラブル・課題」の解決方法
T様からは「兄が売却に反対しているため話が進まない。共有者の同意がなくても、自分の持分だけ売却することは可能なのか」というご相談をいただきました。
共有名義の不動産を一括で売却する場合、原則として共有者全員の同意が必要です。
そのため、お兄様が売却を希望していない現状では、不動産全体を売却することは困難な状況でした。
1.共有持分を整理する2つの方法
そこで当社では、共有状態を解消する方法として、主に以下の2つをご案内しました。
- 共有持分のみを第三者へ売却する方法
- お兄様に持分を買い取ってもらう方法
それぞれのメリットや違いは、以下のとおりです。
<共有持分を整理する2つの方法 比較>
| 共有持分のみを第三者へ売却する方法 | お兄様に持分を買い取ってもらう方法 | |
|---|---|---|
| 内容 | T様が所有する2分の1の持分だけを、共有者以外の買主へ売却する | T様の持分をお兄様に買い取ってもらい、お兄様の単独所有する |
| メリット | お兄様の同意がなくても進められる可能性がある。 | 家族間で解決しやすく、第三者が関与しない。 お兄様も将来実家に住みやすくなる。 |
| 注意点 | ・買主が限られやすく、価格が低くなりやすい。 ・第三者が新たな共有者となるため、お兄様との関係が複雑になる可能性がある |
・お兄様に買取資金がないと実現できない ・価格や支払い条件について話し合いが必要 |
T様の場合、いきなり第三者へ共有持分を売却すると、お兄様との関係が悪化するおそれがあります。
そこで当社では、まずはお兄様による持分の買取を優先して検討することをご提案しました。
2.「結果」
提案を受けたお兄様は「知らない第三者が共有者になるくらいなら、自分で持分を買い取りたい」との意向を示されました。
当社で不動産全体の査定を行い、その評価額を基準にT様が所有する2分の1持分の価格を算出。双方が納得できる条件で持分売買を進めることができました。
T様は「売却は無理だと思い込んでいましたが、持分だけを整理する方法があると知って状況が大きく変わりました。兄との関係も悪化せずに解決できて本当に良かったです」と満足された様子です。
3. 富山県にお住まいのU様が、「兄が住み続けていた共有名義で相続した実家を、退去猶予期間を設けて売却できた事例」
お客様の相談内容
売却物件 概要
| 所在地 | 金沢市西念 | 種別 | 一戸建て |
|---|---|---|---|
| 建物面積 | 109.36m² | 土地面積 | 216.48m² |
| 築年数 | 47年 | 成約価格 | 2,180万円 |
| 間取り | 4LDK | その他 | ― |
相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は富山県にお住まいの40代、U様です。
お父様の逝去により、金沢市内にあるご実家をお兄様・妹様と3人で相続されました。
ご実家の名義は3人の共有名義となっていましたが、お兄様がそのままご実家に住み続けています。
当初は「生活が落ち着くまで」という話でしたが、数年が経過しても退去や今後の方針について具体的な話し合いは進みません。
U様と妹様はご実家に住む予定がなく、できれば売却して現金化したいと考えています。
「共有名義の不動産は、このままでは売却できないのではないか」
「兄が住んでいる以上、話を進めるのは難しいのではないか」
そうした不安を抱えたU様は、相続不動産の相談実績がある不動産会社へ相談することにしました。
解決したいトラブル・課題
課題
3人で共有名義にした実家にお兄様が住み続けており、U様と妹様が売却や持分の整理を進められない。
不動産会社の探し方・選び方
U様は「実家を売却するなら、現地の相場や地域事情に詳しい会社へ相談したい」と考え、実家のある金沢市近辺で相続不動産に対応している不動産会社をインターネットで探しました。
複数の会社を比較する中で、
- オンライン相談に対応しており、富山県から金沢市まで移動しなくても相談できる
- 相続問題に深い知見がありそうで、共有名義の不動産についても相談しやすそうだった
といった点が決め手となり、GreenWay不動産に相談することにしました。
U様の「トラブル・課題」の解決方法
U様からは、「兄が実家に住み続けていて、売却の話がまったく進まない」というご相談をいただきました。
共有名義の不動産を売却する場合、原則として共有者全員の同意が必要です。
さらに、共有者の一人が実際に住んでいる場合は、売却の可否だけでなく、退去時期や残置物の整理、持分の買取なども問題になりやすくなります。
そのため当社では、まず共有者それぞれの希望を整理し、現実的に進められる方法を一つずつ検討しました。
1.共有者それぞれの希望を整理する
今回のケースでは、共有者ごとの希望は以下のように分かれていました。
- U様:売却して現金化したい
- 妹様:U様と同じく売却を希望
- お兄様:できれば実家に住み続けたい
同じ不動産を共有していても、実際に住んでいる人と住んでいない人では、考え方や優先したいことが異なります。
そのため、いきなり売却の話を進めるのではなく、まずは「誰が何を望んでいるのか」を明確にすることが大切です。
2.状況に合わせた3つの解決策をご提案
共有者それぞれの希望を踏まえ、当社では主に以下の3つの方法をご提案しました。
・【解決策①】お兄様がU様・妹様の持分を買い取る
お兄様が今後も住み続けたい場合、U様と妹様の共有持分を買い取る方法があります。
共有名義を解消できれば、U様と妹様は現金を受け取り、不動産の管理負担から離れることができます。
ただし、お兄様には買取資金を用意していただく必要があります。
・【解決策②】退去までの猶予期間を決めて売却する
お兄様がすぐに退去できない場合は、一定の猶予期間を設けたうえで、不動産全体を売却する方法があります。
売却開始時期や引き渡し時期、荷物の整理などをあらかじめ決めておくことで、共有者間の不満を抑えながら進めやすくなります。
・【解決策③】話し合いが難しい場合は専門家と連携する
共有者間でどうしても意見がまとまらない場合は、弁護士などの専門家と連携した対応も選択肢になります。
ただし、家族関係への影響も考えられるため、まずは話し合いによる解決を目指すことが望ましいとお伝えしました。
3.「結果」
当社では、ご実家の査定額や近隣の売却事例をもとに、売却した場合の想定価格を整理。あわせて、お兄様がU様・妹様の持分を買い取る場合に、どの程度の資金が必要になるのかも具体的にご説明しました。
当初は「売却するために退去してほしい」という話だけが先行し、お兄様も納得しづらい状況でした。
しかし、売却価格の目安や持分買取に必要な金額を把握したことで、お兄様も現実的な判断がしやすくなったようです。
結果、お兄様が単独でU様・妹様の持分を買い取る資金を用意するのは難しいと判断され、一定の退去猶予期間を設けたうえで、ご実家全体を売却する方向で合意されました。
売却活動を開始してから約4か月後には購入希望者が見つかり、無事に成約。売却代金から必要な費用を差し引いたうえで、それぞれの持分割合に応じて分配を行いました。

